事業ポリシー
弊社は中小企業をご支援する事業を展開しております。
事業の展開にあたり以下の3つのポリシーに基づいてコンサルティング事業を展開していきます。
全体観的アプローチ Holistic Approach
全体観をもったアプローチで問題に対処します。現在の事業環境は非常に複雑で、たくさんのステークホルダーとともに社会に付加価値を提供しているため、局所的・短期的なアプローチでは長期的にみてうまくいかないことが多いと考えています。 時間的、地理的、組織的、社会的に全体観的な視野をもって、問題にアプローチして解決していくことが重要と考えています。
プロセス重視 Process-conscious
結果は重要ですが、私達はそれ以上にそれに至るプロセスを重視します。 経営においては結果が全てと言われます。 しかしながら、よいプロセスがあってはじめてよい結果が生まれます。 よい結果を求めるだけでは、その結果は長続きしません。 たまたまひどいプロセスがよい結果を生むことがあっても、それも長続きしません。 よいプロセスが高い品質を生み、高い品質が継続的な高い結果を生み出すと考えています。 また、プロセスを楽しむことが仕事の喜びと考えています。
協業体制 Collaboration
お客様と一緒に問題解決を図っていくことが重要だと考えています。 個々の組織・企業にはそれぞれの強み・弱みの特徴があります。 抱える課題も一様ではありません。 私達と一緒に仕事をしていくことで全てが解決されるわけではなく、ぞれぞれの企業の従業員の皆さんと一緒にジックリと考えて、問題と解決策を探っていくことが大切だと考えています。 このため、プロジェクトを推進するにあたっては協業体制をとります。 コンサルタントが企業の従業員のように現場で働くことも重要だと考えています。